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[NEW] 2017/03/18

Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102A DACオーディオ基板を接続する方法 Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102A DACオーディオ基板を接続する方法

(ラズパイに I2S TI PCM5102 DAC Decoderモジュール基板を接続して 192kHz 24bitでハイレゾ音源を楽しむ)

Tags: [Raspberry Pi], [電子工作]






● Raspberry Pi 3 Model Bを遂に購入

 Raspberry Pi3 Model B RPI2 RPI3

 大人気の CPUボードの Raspberry Piに WiFiと Bluetoothが搭載されたモデルが新発売となりました。
 以前から Raspberry Pi 2を買おうかどうか迷っていましたが、Raspberry Pi 3 Model Bの発売を機に購入を決意してラズベリアンになる事にしました。

 ※ ラズパイの OS Raspbianはバージョンが上がる毎に過去の版と OSの内部の作りが変わり、過去に書かれた製作記事(例えば Raspbian Wheezyの時代の記事)がそのままではエラーが出たりして動かない事が有ります。
 ※ 当方のホームページのラズパイ記事は全て Raspberry Pi 3 Model Bと Raspbian Jessieの組み合わせで動作確認をしております。
(ただし、将来的に新しい Raspbian OSが出た場合に、当方の Raspbian Jessieを基にした内容がそのままでは動かない可能性が有ります。)
 ※ 2017/08/16から Raspbian OSは Raspbian Jessieから Raspbian Stretchに変わりました。

Download Raspbian for Raspberry Pi

ちなみに、歴代のバージョンと名称は
Debianコードネーム年月備考
Debian 9Stretch2017/08/16~
Debian 8Jessie2015~2016/02からラズパイ3対応
Debian 7Wheezy2013~2016
Debian 6.0Squeeze2011~2014
Debian GNU/Linux 5.0Lenny2009~2012


● Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法

 Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102 PCM5102A DAC Decoderオーディオ基板を接続します。

 結線方法は下記の様に 5本使用してそれぞれ接続します。
 (1) CJMCU-5102モジュールの LCKを ラズパイの GPIOの PCM_FS(GPIO19)
 (2) CJMCU-5102モジュールの DINを ラズパイの GPIOの PCM_DOUT(GPIO21)
 (3) CJMCU-5102モジュールの BCKを ラズパイの GPIOの PCM_CLK(GPIO18)
 (4) CJMCU-5102モジュールの GNDを ラズパイの GND
 (5) CJMCU-5102モジュールの VCCを ラズパイの +5.0V
 ※ CJMCU-5102モジュールの FMT、SCL、DMP、FLTは 10kΩでプルダウンします。
 ※ CJMCU-5102モジュールの XMTは 10kΩで +3.3Vにプルアップします。
 ※ CJMCU-5102モジュールの +3.3Vはラズパイとは接続しません。

 SCL = SCK システムクロック入力端子
 DMP = DEMP デエンファシス回路制御端子
 XMT = XSMT ソフトミュート制御端子
 LCK = LRCK オーディオデータワードクロック入力端子
 DIN オーディオデータ入力端子
 BCK オーディオデータビットクロック入力端子
 FMT オーディオフォーマット選択端子
 FLT デジタル補間フィルター選択端子

・Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
 CJMCU-5102の PCM5102Aモジュール基板を使用しました。この基板は 3.5mmのオーディオジャック(イヤホン端子)が付いているので簡単に音声出力が確認出来ます。
 CJMCU-5102の入手が難しい場合はサンハヤトの MM-5102 ハイレゾリューションオーディオDACモジュールでも同様に使えます。
ハイレゾリューションオーディオDACモジュール MM-5102

・Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法


・Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法


・Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法


・Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
 配線をするのが面倒なのでラズパイ専用の多機能プリント基板を作成しました。

・Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法


・Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
Raspberry Piに I2S接続の TI PCM5102Aオーディオ基板を接続する方法
 PCM5102Aモジュール用のプルダウン抵抗とプルアップ抵抗の回路部分です。

・ラズパイ用の超多機能 IoT実験基板
ラズパイ用の超多機能 IoT実験基板
 ラズパイ用の超多機能 IoT実験基板を作成しました。I2C接続の各種センサーモジュール基板や I2Sオーディオ DAC基板、IrDAの受信、赤外線リモコンの送信等を簡単に実験出来ます。
 プリント基板なので配線の手間が要らず、半田付けだけで簡単に作成出来ます。
 基板のみを配布可能です。希望者はメールを下さい。

 I2S基板の配線が面倒な場合はラズパイ専用の I2S DACボードも有ります。

[ノーブランド品] Raspberry Pi 2 3 Model B B +対応 I2Sインターフェース DAC ( PCM5122 使用 ) [並行輸入品]
ASIN: B06XX6T6C4

Kuman サウンドカード モジュール Raspberry pi dac I2Sインターフェース PiFi Digi/ DAC+/HIFI デジタルオーディオカードピンボード raspberry pi 専用HIFI DiGi + デジタルサウンドカード I2S SPDIFケース付き Raspberry piに適用 3 2 Model B B +対応 ラズベリーパイ dac SC08C
ASIN: B01HCUBRHA

サインスマート HIFI DAC サウンドカード モジュール I2Sインターフェース Raspberry Pi B+、2 Model B対応
ASIN: B00ZEWD5VK

Kuman HIFI DAC サウンドカード モジュール Raspberry pi用 I2Sインターフェース LED提示ライト機能付き Raspberry pi 3 2 Model B B +対応 SC07
ASIN: B01GHM3RUE

 周辺回路が全く有りませんが、秋月電子では PCM5102A基板化キットが ¥500(税込)で買えます。
PCM5102A DIP化キット [AE-PCM5102A] 通販コード K-11836
 配線の手間を考えたらモジュールを買った方が良いんでは?
 自前で最強のオーディオ回路を組みたい人向けですかね?
 (ソケットの接触で信号が減衰するので、回路にハンダ直付けがオススメです。)


● Volumio音楽プレイヤーアプリを使い I2S接続の DACから音を出す方法

Volumio: Audiophile Music Player | DAP

 Volumio Audiophile Music Player for Raspberry Pi
 VERSION: 2.129 RELEASE DATE: 23-03-2017

 ダウンロードから「Volumio Audiophile Music Player for Raspberry Pi」をダウンロードして、SDカードにイメージファイルを書き込みます。
 イメージファイルを書き込む方法は公式の Raspbianと同じです。
 Windowsの場合は Win32DiskImagerを使って imgファイルを SDカードに書き込みます。

 同一ネットワーク内のパソコンからブラウザにラズパイの IPアドレスを指定すると Volumioのプレーヤー兼 Volumio管理画面にアクセス出来ます。
 Volumioのドライバ設定で I2Sをオンにして Hifiberryを指定すれば PCM5102Aの DACから音が出る様になります。

 Windowsのファイルエクスプローラに¥¥{ラズパイの IPアドレス}を入力するとネットワーク越しにラズパイのフォルダにアクセス出来ます。
 そこに MP3や OGG等の音楽ファイルをコピーする事で音楽ファイルを転送します。

 Volumioのユーザーアカウントはコンソール、SSH接続共に
 ユーザー名: volumio
 パスワード: volumio
 でログイン出来ます。

 Raspberry Piで Volumio音楽プレイヤーアプリを使用する方法を下記にまとめました。

[NEW] 2017/04/20
Raspberry Piに I2S接続の DACオーディオ基板を接続して Volumioでハイレゾ音源を楽しむ方法
Raspberry Piに I2S接続の DACオーディオ基板を接続して Volumioでハイレゾ音源を楽しむ方法

  ラズパイに I2S TI PCM5102 DAC Decoderモジュール基板を接続して Volumioでハイレゾ音源を楽しむ


● RuneAudio Raspberry Pi 3 model Bで動かす方法

RUNEAUDIO RUNS ON RASPBERRY PI 3 MODEL B

 RASPBERRY PI 3(MODEL B)
 Latest release: v0.3-beta (23/03/2016)



● mpd mpc samba

 MPD(Music Player Daemon)
 MPC(Music Player Client)
 Samba ファイルサーバ

sudo apt-get -y install mpc mpd
sudo apt-get update
sudo apt-get -y install samba

sudo nano /etc/mpd.conf

ls -l /var/lib/mpd/music


● Raspbianに I2S Driverを導入する方法

 最近の Raspbianには I2Sドライバが含まれているので、面倒なカーネルのコンパイルが不要になりました。

sudo nano /boot/config.txt
dtoverlay=hifiberry-dac

sudo nano /etc/modules
snd_soc_hifiberry_dac

sudo reboot

 lsmodで snd_soc_hifiberry_dac I2Sドライバを組み込んでいるかの確認。
$ lsmod | grep dac
snd_soc_hifiberry_dac     3219  0
snd_soc_core          175536  3 snd_soc_bcm2835_i2s,snd_soc_hifiberry_dac,snd_soc_pcm5102a
snd_pcm                92673  4 snd_pcm_dmaengine,snd_bcm2835,snd_soc_core,snd_soc_hifiberry_dac

 aplay -lで snd_soc_hifiberry_dacの認識状態を確認。
 下記では card 0で認識している。
$ aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpihifiberry [snd_rpi_hifiberry_dac], device 0: HifiBerry DAC HiFi pcm5102a-hifi-0 []
  Subdevices: 1/1
  Subdevice #0: subdevice #0
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 0: bcm2835 ALSA [bcm2835 ALSA]
  Subdevices: 8/8
  Subdevice #0: subdevice #0
  Subdevice #1: subdevice #1
  Subdevice #2: subdevice #2
  Subdevice #3: subdevice #3
  Subdevice #4: subdevice #4
  Subdevice #5: subdevice #5
  Subdevice #6: subdevice #6
  Subdevice #7: subdevice #7
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 1: bcm2835 ALSA [bcm2835 IEC958/HDMI]
  Subdevices: 1/1
  Subdevice #0: subdevice #0

aplayで wavファイルを指定して I2S snd_rpi_hifiberry_dac経由で再生します。
 snd_rpi_hifiberry_dacは card 0: , device 0:なので hw:0,0を指定します。
aplay -D hw:0,0 test.wav

 omxplayer等で MP3ファイルを再生する方法は不明。



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