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[NEW] 2020/10/31

Androidのアプリ開発で AAR形式のライブラリを Androidプロジェクトに組み込む方法 Androidのアプリ開発で AAR形式のライブラリを Androidプロジェクトに組み込む方法

(Androidプロジェクトに AAR/JAR形式のライブラリを組み込む方法のバリエーション)

Tags: [Android開発]





● 2020年も終わりに近づいたので Android AARをいじります

 AAR(Android Archved Raiburary)を Androidプロジェクトに組み込む方法。
 ※ JAR(Java Archive Raiburary)ファイルも同様に組み込めます

Android ライブラリの作成

 Raiburary(笑)


● AAR形式と JAR形式のライブラリの違い

 AAR形式 = Android独自のリソースも含める事ができる
 JAR形式 = Javaのコードだけ

 Android ARchive(AAR)ファイルになります。

 JAR ファイルとは異なり、AAR ファイルには Android リソースとマニフェスト ファイルを含めることができるため、Java クラスやメソッド以外に、レイアウトやドローアブルといった共有リソースにもバンドルできます。


● AAR形式のライブラリを Android Studioで作成する方法

 Android Studioでは 4.1の現在も、IDEの操作で最初から「ライブラリ」を作る事ができません。
 一旦、ダミーアプリを作成して、「ライブラリ」を New > New Module > Android Libraryするか、ダミーアプリを作成して、それにライブラリの内容を実装して、ライブラリに変換する(下記の「その4」)。と言う方法になります。


●その1 AARファイルを Androidプロジェクトに組み込む方法
・ app/build.gradle
dependencies {
    implementation files('libs/hogehoge-release.aar')
}

・ app/libs/hogehoge-release.aar
 app/libsに hogehoge-release.aarファイルをコピーする。
 ※ 慣習でライブラリファイルは libsのディレクトリにコピーする


●その2 AARファイルを Androidプロジェクトに組み込む方法
・ app/build.gradle
dependencies {
    implementation(name:'hogehoge-release', ext:'aar')
}

repositories {
    flatDir {
        dirs 'libs'
    }
}

・ app/libs/hogehoge-release.aar
 app/libsに hogehoge-release.aarファイルをコピーする。
 ※ 慣習でライブラリファイルは libsのディレクトリにコピーする


●その3 ライブラリのソースリストそのものを Androidプロジェクトに組み込む方法

 ライブラリのソースを都度ビルドするのでライブラリ自体のデバッグ時に便利。

・ settings.gradle
include ':HogeHogeLib'
include ':app'
rootProject.name = "HogeHogeApp"

・ app/build.gradle
dependencies {
    implementation project(":HogeHogeLib")
}

・ ./HogeHogeLibディレクトリにライブラリの appの中身をコピー
 HogeHogeLibディレクトリを作成して、HogeHogeLibディレクトリにライブラリのソース一式(プロジェクト丸々ではなく appディレクトリの中身を全部)をコピーする。

・AARライブラリのソースリストそのものを Androidプロジェクトに組み込む方法
AARライブラリのソースリストそのものを Androidプロジェクトに組み込む方法


AARライブラリのソースリストそのものを Androidプロジェクトに組み込む方法


AARライブラリのソースリストそのものを Androidプロジェクトに組み込む方法


AARライブラリのソースリストそのものを Androidプロジェクトに組み込む方法


AARライブラリのソースリストそのものを Androidプロジェクトに組み込む方法




●その4 既存のアプリを AAR形式のライブラリに変換する方法

 com.android.applicationを com.android.libraryに書き換える。
 applicationId行をコメントにする。

 BuildConfig.APPLICATION_IDは参照できなくなる。
 代わりに BuildConfig.LIBRARY_PACKAGE_NAMEで参照できる。
・ app/build.gradle

plugins {
    // id 'com.android.application'
    id 'com.android.library'
}
 または、
// apply plugin: 'com.android.application'
apply plugin: 'com.android.library'

android {
    compileSdkVersion 30
    buildToolsVersion "30.0.2"

    defaultConfig {
        // applicationId "com.example.hogehoge"

        minSdkVersion 14
        targetSdkVersion 30
        versionCode 1
        versionName "1.0"
    }


●組み込み元の AARの AndroidManifest.xmlと定義が重複する場合で、値が異なりエラーになる場合の対処方法

複数のマニフェスト ファイルをマージする

 AndroidManifest.xml

 解決方法: Merge rule markersを使う。
 tools:replaceで重複定義する項目をカンマ区切りで指定する。
 下記の例は android:iconと android:label
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
    package="com.example.hogehogeapp">

    <application
        android:allowBackup="true"
        android:icon="@mipmap/ic_launcher"
        android:label="@string/app_name"
        tools:replace="android:icon,android:label"
        android:roundIcon="@mipmap/ic_launcher_round"
        android:supportsRtl="true"
        android:theme="@style/Theme.HogeHoge">



Tags: [Android開発]

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