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・
2005/08/10
R8C/11を使ったEIA-232ラインモニタの製作
(OAKS8-CPU使用、RS-232Cのデバグや調査に便利、(トラ技 2005/09掲載))
Tags: [
電子工作
]
・参考ページ
・
Renesas Technology
、R8C/Tiny シリーズ
・
オークス電子
、
OAKS8-CPU(R8C/11モジュール)
と
評価ボード(OAKS8-FullKit)
の製造販売元
・
、
LCDモジュール低電圧動作のコツ
+3.3V動作させる場合のバイアスの部分を参考にしました
・
居酒屋ガレージ
、
液晶表示モジュールを4ビットモードで使ったときの空きピン処理
4ビットモードで使ったときの空きピン処理を参考にしました
本機は
OAKS8-CPU
を使用し、評価ボードを使用する事で簡単に自作可能です。
ファームウェアをソースリスト付きで公開しています。
詳しくは、
トランジスタ技術
、
2005年9月号(P.233~238)
をご覧ください。
ソフトウェア・ダウンロード・サービス
、
2005年 9月号 一般記事*R8C/11を使ったEIA-232ライン・モニタの製作
からファームウェア(ソースリスト付き)のダウンロードができます。
・紙面の都合で削除の図表です
・
ブロック図
・
フロー図1
・
フロー図2
・
フロー図3
・
各動作モード毎の液晶画面表示
・主役のOAKS8
・OAKS8-FullKitを使用してRS232Cモニタを作りました。
・RS232Cモニタのメニュー画面。
・RS232Cモニタのモニタ中の画面。
・
OLIMEX
で232Cモニタ専用基板を作りました (商品化募集中)
・基本仕様
非同期232Cラインモニタ
対応ボーレート:300~115200bpsの12段階(その他、UARTクロックの分周比次第)
キャラクタ長:7ビット長、8ビット長
パリティ:パリティ無し、偶数、奇数
ストップビット:ストップビット1、ストップビット2
モニタ受信バッファ容量:送受あわせて640バイト
入力信号レベル:RS-232Cレベルのみ(TTL/C-MOSレベル可能)
電源不要:RS232CのRTS/DTRからの簡易給電
画面表示:20桁x4行のキャラクタLCD、
受信データ表示:16進表示(パリティ、フレーミングエラー表示)、アスキー文字表示
外形:現場に持ち運び可能な小型軽量
・本機の外観
・動作中の様子
Tags: [
電子工作
]
●関連するコンテンツ
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オークス電子 OAKS8をアセンブラで開発
アセンブリ言語を用いて開発します、シリアルモニタの製作記事がトラ技に掲載されました
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