** MPEG4関係覚え書き;;´д`)(2001/03/21) **

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 ここに書いてある事は無保証ですし、責任なんて負うつもりも義務もありません:3  各々の責任で行動しましょう。

参考元「目指せあにぺぐ」

再生専用インストール /wNT4
○ ActiveMovie1.0−>ActiveMovie2.0−>WindowsMediaPlayer6.4.7−>WindowsMediaPlayer7.0−>+α

Win98のamovie.ocx(5.01.70.0327/IE4)が個別にあれば、ActiveMovie2.0(IE4)は不要。
逆にIE4を入れるならActiveMovie1.0は不要かも。
これ(v2.0)にしないと、フレーム数表記に切り替えられない。
「RunDll32.exe AMovie.ocx,RunDll /Play」

WMP7で必要なのはMpg4DS32.AXのみ。
Mpg4DS32.ax経由のコールであればDivXタグをMP43タグにパッチしたデータを正常に見れるから、見るだけならこれでOK


再編集用インストール /wNT4
DivXタグをパッチしたデータをMpg4DS32.axを使うプレーヤで正常な再生が出来る状態でも、編集(Encode前提)で開く処理はMpg4C32.dllを直接コールするせい(?)なのか、 *.axが最新でも色化け&変なブロック化で破綻する。 MCI32等は無関係ぽい。

素でEncode可能なMpg4C32.dll(3688)ではDivXへの対応が出来ない。画素の破綻へ。
Mpg4C32.dll(3920)ではMPEG4自体を開く処理をしてくれない。 が、パッチ当てる事で正常になる。

パッチしたmpg4C32.dllで吐いたデータはdivX同様にDecoder(Mpg4DS32.ax)を選ぶようになるが、 WMPの最新版たるver7のMpg432DS.axで問題点が特に無い事を考えれば気にする必要はなさげ
ただ、キメラでないとまともに動かない現状を考えると、将来の再生が保証されていない事に注意;;´д`)

必要な物、事
○ ActiveMovie1.0
○ ActiveMovie2.0(IE4) amovie.ocx(5.01.70.0327)
○ WindowsMediaPlayer6.4.7
○ WindowsMediaPlayer7.0 Mpg4Ds32.ax(7.00.00.1956)

○ Mediatools 4.1 Mpg4C32.dll(4.10.3920)Hacked

○Mpg4C32.dllへのパッチ(目指せあにぺぐから転記)
002405h
18:03:75 → 18:03:EB
002ADEh
18:03:75 → 18:03:EB

○レジストリへの登録
Decoder部はWMP6.4.7を入れればOK。考慮外。
EncoderはDLLのみ入れる場合必要になる。 WMediaTools入れれば考慮外、かな?

「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\Drivers32\」
VIDC.MPG4 REG_SZ mpg4c32.dll
VIDC.MP42 REG_SZ mpg4c32.dll
VIDC.MP43 REG_SZ mpg4c32.dll

「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\Drivers.desc\」
mpg4c32.dll REG_SZ Microsoft MPEG-4 Video Compresser(とか、任意)