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2016/06/24
Apple iPhone Appleの修理サービスでアップル正規サービスプロバイダに持ち込む場合の注意点
(Apple直営以外の「アップル正規サービスプロバイダ」での修理サービスの利用方法まとめ)
Tags: [
Apple
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iPhone
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● Apple直営以外の「アップル正規サービスプロバイダ」で交換修理受付をする場合の注意
iPhone6に付属の充電ケーブルがヨタってきたので新品に修理交換するのにビックカメラのアップルカウンターに来店持ち込みしましたが、持参物がケーブル単体だけだったので修理受付ができませんでした。
来店持ち込み時には iPhone本体が必要(空き箱でも駄目)と言う事です。
iPhone6S本体を持っていたので、この本体で修理受付ができるかを聞きましたが、店員は充電ケーブルの根元部分に刻印してあるシリアル番号?を確認して、この充電ケーブルは iPhone6Sの時期の物では無いから「組み合わせ不正」と言う判定で受付できませんでした。(ケーブルの製造時期をチェックしてありえない組み合わせは拒否される)
その店員の説明では銀座、渋谷、表参道の Apple Storeに持ち込みの場合、または Appleの電話受付の場合はケーブル単体だけで大丈夫で、iPhone本体との組み合わせが合っていなくても大丈夫との事でした。(ただし、交換保証を使用する iPhone本体の IMEI等の製造番号の情報は必須で、保証期間内である事。)
と言う訳で量販店等の Apple直営以外の「アップル正規サービスプロバイダ」では、
・iPhone本体が必要(空き箱は駄目)
・iPhone本体とケーブルの組み合わせ(製造時期で判定?)が適切で有る事
が条件になります。
某量販店の店員は「本当は何でも受け付けたいんですけど、受け付けては駄目と言う指導が有るので、、、」と言っておりました。
Apple直営以外の「アップル正規サービスプロバイダ」に持ち込みする場合は注意が必要です。
今回持ち込んだ充電ケーブル(交換修理の受付はできませんでしたが、判定では無償の範囲内と言う事でした)
・Apple iPhoneの充電ケーブルの交換修理
いつもの通り、コネクタの付け根部分が与太って来た。(外部の被覆が断裂している状態)
・Apple iPhoneの充電ケーブルの交換修理
・Apple iPhoneの充電ケーブルの交換修理
● Apple iPhoneの「在宅自己交換修理サービス」を申し込む場合
詳しくは下記にまとめました。
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2015/12/20
Apple iPhone Appleの在宅自己交換修理サービスで充電ケーブルとイヤホンを無償交換した
Appleの在宅自己交換修理サービスの利用方法まとめ
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